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2020年4月 東京大学ハラスメント関連規則が改正されました

2019年5月29日に「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律等の一部を改正
する法律(以下「改正法」)」が成立(2020年6月施行)したことに伴い、本学ハラスメ
ント関連規則も改正および一部改正がなされました。

改正の主なポイントは以下になります。

1.パワーハラスメントの規定および防止のための措置義務

改正法により「労働施策の総合的な推進並びに労働者の雇用の安定及び職業生活の
充実等に関する法律(労働施策総合推進法)」が改正され、事業主に対し、職場におけ
るパワーハラスメントの防止のための雇用管理上の措置を講じることが義務付けられ
ました。

2.妊娠・出産・育児休業・介護休業を理由とする不利益取扱い禁止の強化

改正法により「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律
(『男女雇用機会均等法』及び『育児・介護休業法』)も改正され、職場におけるセクシュ
アルハラスメント及び妊娠、出産、育児休業等に関するハラスメントの防止対策も強化さ
れました。


詳細は下記各規則をご確認ください。

 

【調査報告】東京大学に おけるダイバーシティに関する意識と実態調査結果


本学構成員対象に2020年12月~15日~2021年1月31日にかけて実施された
2020年度「東京大学におけるダイバーシティに関する意識と実態調査」の報
告書が公表されました。すべての構成員の一人ひとりの生き方や個性を大切
にする、インクルーシブでよりよいキャンパスの実現に向けて、ご活用ください。

調査結果に関する詳細はこちら

【概要版】2020年度「東京大学におけるダイバーシティに関する意識と実態調査」(19ページ) 
 (PDF ファイル: 626KB)
2020年度「東京大学におけるダイバーシティに関する意識と実態調査」(321ページ)(PDF ファイル: 19.2MB)

 【本件お問い合わせ先】
 本部ダイバーシティ推進課
 E-mail:diversity-prom.adm@gs.mail.u-tokyo.ac.jp